社員メッセージ

Message
加藤佑弥

加藤 佑弥

群馬大学大学院

理工学府 理工学専攻 卒

技術者として
成長できる環境

技術者として成長できる環境

加藤 佑弥

大学院では、遺伝子工学の研究をしており、取り扱っていたのは目に見えない物質でした。大学での研究を活かせるような企業に進むのか悩みましたが、完成品が目に見えて社会貢献ができるモノづくりに関わりたいと思うようになり、当社に興味を持ちました。決して規模が大きいわけでもなく、知名度が高いわけでもありませんが、ニッチな分野の装置を取り扱い、少数精鋭で様々な業界を支える装置を生み出す当社に魅力を感じました。実際に会社見学に来た際、先輩社員から“装置設計に関わる知識はなかったが、今では様々な知識を身に付けて、お客様のニーズに合わせたモノづくりを行っている”という話を聞き、ここでなら技術者として成長できると感じたので入社を決意しました。

加藤 佑弥

お客様に満足していただける提案を

将来的には、設計、工程管理など業務の幅を広げていきたいと考えていますが、現段階ではお客様からのお問い合わせに対して内容をヒアリングし、装置・納期・予算の提案を行っています。実際に私が初めて担当した案件は、当社で一番構造が複雑だと言われる晶析装置だったので、お客様に満足していただける装置の仕様にするために何度も打ち合わせを重ねました。説明をする際に、専門的で詳しくなりすぎるとお客様に上手く伝わらなくなってしまうため、いかにわかりやすく丁寧に説明できるかを考えながら、なんとか納入に繋げることができました。

お客様に満足していただける提案を

一人前の技術者になるために

一人前の技術者になるために

加藤 佑弥

お客様とやりとりを行う中で分からない点も多く、たくさん先輩社員に助けていただいたことで納入に繋げることができた初めての案件。任せてもらえたことが嬉しかった反面、装置の構造を勉強しながらお客様とのやりとりを行ったため、打ち合わせの際、すぐにお客様の満足のいく提案ができず自身の知識不足を痛感しました。当社はニッチな分野でチャレンジしているからこそ、技術力と専門的な知識が求められます。その分、日々の経験を積み重ね、お客様の期待以上のモノを作り上げる技術者になることが私の夢です。

前 玖瑠人

京都工芸繊維大学

工芸科学部 応用科学課程 卒

笹倉 颯凪

岡山大学大学院

自然科学研究科 卒

溝端 亮

富山大学大学院

理工学教育部 卒

山村 綺音

山村 綺音

大阪公立大学大学院
現代システム科学研究科
応環境共生科学分野専攻 卒
上部へスクロール